2要素認証についてのヘルプ
スマートフォン(またはタブレット)を紛失した
- 2要素認証(2FA)をオンにしていてバックアップコードを取得済みの場合は、そのバックアップコードを入力してアカウントにアクセスし、モバイル設定を更新してください。
- 有効なバックアップコードが手元になく、既にアカウントからログアウトしている場合は、サポートチームにお問い合わせください。
注記: アカウントの設定で、SMSショートメールの2要素認証がオンになっていて(そして2要素認証のみがオンになっている場合)、まだログインしている場合は、X.com のモバイル設定から電話を削除できます。[携帯番号を削除] をクリックすると、アカウントの2要素認証が自動的にオフになります。
新しいスマートフォン(またはタブレット)を購入した
- 新しい端末に切り替える前に、前の端末のバックアップを行うことをおすすめします。そうすることで新しい端末で今までのアプリの状態を復元して、2要素認証もそのまま引き継ぐことができます。(注記: X for iOSの利用者は、Xアプリのキーを維持するために暗号化バックアップを行うことをおすすめします。iCloudのバックアップだけではアプリのキーは維持されません。暗号化バックアップを行わなかった場合、アプリにログインしなおすときに、X.comで取得した仮パスワードを入力するように要求されることがあります)。
- 2要素認証は前の端末やログイン中のX.comからでもオフにできます。X.comから既にログアウトしていて前の端末が手元にない場合でも、 バックアップコードを使ってX.comにログインできます。
- アカウントを安全な状態に保つためのヒントについては、こちらをご覧ください。
コードがショートメールで届かない
- ショートメールが届くまでに時間がかかる場合があるため、2分間以上待ってみてください。
- Xにログインしている場合、お使いの携帯電話がモバイル設定に正しく登録されていることをご確認ください。
- 携帯電話番号や携帯電話会社が変わった場合は設定を更新してください。ログイン中のtwitter.com、iOSアプリまたはAndroidアプリからこの設定を更新できます。既にいずれからもログアウトしている場合は、バックアップコードを使ってログインして設定を更新できます。バックアップコードの詳細は下記をご覧ください。
- ご利用のスマートフォンがオフラインや機内モードになっている場合、ショートメールでは2要素認証コードを受け取れません。その場合は、twitter.comのQRコード、またはX for iOSアプリやX for Androidアプリでコードを取得できます(方法は下記をご覧ください)。
X for iOSアプリおよびX for Androidアプリでコードを表示する方法
- [設定とプライバシー] に移動します。
- X for iOSの場合: トップメニューでプロフィールアイコンをタップし、[設定とプライバシー] を選びます。
- X for Androidの場合: トップメニューにナビゲーションメニューアイコン またはプロフィールアイコンが表示されています。どちらかのアイコンをタップして [設定とプライバシー] を選びます。
- [アカウント]、[セキュリティ] の順にタップします。
- [ログインコードを表示] をタップします。
- 表示されたコードを使ってXアカウントにログインします。
スマートフォン(またはタブレット)からログインできない
- この問題はモバイル設定を調整することで解決できる場合があります。パソコンからX.comにログインします。
- または、2要素認証をオンにしたときに登録したスマートフォン(またはタブレット)でXアカウントからログアウトすると、自動的にログイン認証がオフになり、ユーザー名とパスワードでログインしなおすことができます。ログアウトの手順については、X for iOSまたはX for Androidの記事を参照してください。
プッシュ通知が届かない
- モバイル通知がオンになっていることを確認してください。ご利用の端末でモバイル通知が許可されていないと、ログインプッシュ通知を受け取ることができません。
- いつでもアプリ内で最近のログインリクエストを表示して、承認または拒否待ちのリクエストの一覧を確認できます。最新のリクエストを表示するには、リストを引き下げてページを再読み込みしてください。
X for iOSの場合
- トップメニューで プロフィール アイコンをタップし、 [設定とプライバシー] を選びます。
- [アカウント]、 [セキュリティ] の順にタップします。
- [ログインリクエスト] をタップするとリクエストの一覧が表示されます。
- それでもうまくいかない場合は、ログインコードが記載されたショートメールをスマートフォン(またはタブレット)に送信することもできます。この場合は、twitter.comにログインするときに、[SMSで携帯電話へのコード送信をリクエスト] リンクをクリックします。
X for Androidの場合
- トップメニューにナビゲーションメニューアイコン またはプロフィールアイコンが表示されています。表示されているアイコンをタップします。
- [設定とプライバシー] をタップします。
- [アカウント] をタップし、 [セキュリティ] を選びます。
- [ログインリクエスト] オプションをタップします。
- それでもうまくいかない場合は、ログインコードが記載されたショートメールをスマートフォン(またはタブレット)に送信することもできます。この場合は、twitter.comにログインするときに、[SMSで携帯電話へのコード送信をリクエスト] リンクをクリックします。
バックアップコードを使うとエラーになる
- ログイン時に無効なバックアップコードを使ったり、間違った順番でバックアップコードを使ったりするとエラーメッセージが表示されます。この場合、新しいバックアップコードを取得してください。
- バックアップコードは、twitter.com、mobile.twitter.com、X for iOS、X for Android、またはその他のXクライアントにログインするとき以外は使用できません。Xアカウントと関連付けられているサードパーティアプリケーションにアクセスする場合は、バックアップコードではなく仮パスワードを使います。
バックアップコードの使い方
X for iOSアプリまたはX for Androidアプリで2要素認証をオンにすると、自動的にバックアップコードが表示されます。twitter.comでもバックアップコードを表示できます。このバックアップコードはメモしておくか、印刷するか、スクリーンショットを撮っておいてください。 スマートフォン(またはタブレット)を紛失したり、携帯電話番号が変わったりした場合は、このバックアップコードでアカウントにログインできます。バックアップコードは仮パスワードとは異なります。
Xアプリで新しいバックアップコードを表示するには
- [設定とプライバシー] に移動します(iOS端末では、 プロフィール アイコンをタップします。Android端末では、 ナビゲーションメニュー アイコン または プロフィール アイコンをタップします)。
- [アカウント]、 [セキュリティ] の順にタップします。
- [バックアップコード] をタップします。
- このバックアップコードを使うには、まず通常のユーザー名とパスワードでXにログインします。2要素認証リクエストが送信されたことを確認して、バックアップコードを入力するリンクをクリックします。バックアップコードを入力してログインを完了します。
注記: バックアップコードは最大5つまでいつでも取得できます。バックアップコードは取得した順に使ってください。1つでもこの順番を守らずにコードを使うと、これまでに取得したコードがすべて無効になります。
アカウントにログインできない(Verizonユーザー)
Verizonユーザーの方は、アカウントにログインできない場合があります。それはショートメールで2要素認証PINを受け取っていないためです。Xアカウントからログアウトし、ログインしなおしてください。その後、ショートメールで認証PINが届きます。問題が解決しない場合は、ご利用の端末からXショートコード40404宛てに、ショートメールにてGOと送信します。これで現在の通知設定のままXからショートメールで通知を受け取れるようになります。