攻撃的な行為および嫌がらせ

概要

2024年3月


特定の人物を攻撃的な行為や嫌がらせの標的にしたり、他の人にそうした行為を行うよう扇動したりすることを禁じます。

Xのミッションは、アイデアや情報を即時に投稿して共有したり、意見や信念を表明したりする場所を、すべての利用者に分け隔てなく提供することです。表現の自由は人間の権利です。すべての人に意見があり、それを発言する権利があります。Xの役割は、さまざまな考えを自由に表現できる、公共の会話の場を設けることであると考えます。 

どのような背景を持つ利用者も、Xで攻撃的な行為を受けるならば、その表現の自由が脅かされるとXは認識しています。Xでの健全な対話を促進し、利用者が安心してさまざまな意見や信念を表明できるよう、Xは、他者への嫌がらせや侮辱、または名誉毀損を行う行為やコンテンツを禁止しています。こうした行動は、人々の安全性にリスクをもたらすだけでなく、影響を受けた人たちに、物理的および感情的な苦境をもたらす可能性があります。

このポリシーへの違反とはどのようなものですか?

Xは、以下に定義された、他者への嫌がらせや侮辱、または名誉毀損を行う行為やコンテンツを禁止しています。Xチームは背景情報を理解することを目的に、適切かつ相応の措置の実施に先立ち、必要な情報を確実に把握するため、標的となった人から直接聞き取りを行わなければならない場合があります。


特定の人物への嫌がらせ

Xは、特に他の人を侮辱したり、貶めたりするために、何らかのコンテンツを共有する場合など、特定の個人を、悪意を持って一方的に攻撃の標的にする行為(@ポストやタグ付けなど)を禁止しています。これには以下の行為などが該当します。

  • 特定の個人を標的に、複数のポストを短期間に共有したり、悪意のあるコンテンツを返信として継続的にポストしたりすること。これには、特定の1人または複数の個人への嫌がらせだけを行うアカウントが含まれます。

  • 悪意のあるコンテンツを利用者に@ポストしたり、そうしたコンテンツに利用者をタグ付けしたりすること。


暴力的な出来事の否定

Xは、大量殺人など多数の死傷者を伴う事件について、その発生が確認できる場合、こうした事件の発生を否定するようなコンテンツを攻撃の文脈で共有することを禁止しています。これには、そうした出来事を「でっち上げ」呼ばわりするコンテンツや、犠牲者や生存者が偽者または「俳優」であると主張するコンテンツなどが含まれる場合があります。ここでいう「出来事」には、ホロコースト、学校での銃撃事件、テロ攻撃、自然災害などが該当しますが、これらに限定されません。


嫌がらせの扇動

Xは、特定の個人または集団に対して嫌がらせをしたり、攻撃の標的にしたりするよう他人に呼びかける行為を禁止しています。これには、オンラインで他人を攻撃的な行為または嫌がらせ行為の標的にするよう呼びかけたり、身体的嫌がらせなど、オフラインでの行動を取るよう促したりする行為が含まれますが、これらに限定されません。


望ましくない成人向けコンテンツや露骨な性的対象化

Xは、一部の合意の上での裸体や成年向けコンテンツは許可していますが、不本意な性的コンテンツや、合意なく個人を性的な対象として見る、露骨な性的対象化は禁止しています。これには以下の内容が該当しますが、これらに限定されません。

  • 一方的な望まれていない成人向けコンテンツ(画像、動画、GIF画像)を誰かに送りつけること 

  • 他者の身体を、望まれていない性的な会話の話題にすること 

  • 性的行為の要求

  • 合意なく個人を性的な対象とみなすその他の内容 


侮辱的発言

他者を標的とした暴言または冒涜の使用に対し、Xは何らかの措置を講じます。ただし、攻撃的だと見なされる言葉は人により異なる場合があり、またXは侮辱的な言葉が使われたすべての事例に対応するわけではありません。 


過去の名前や代名詞の使用

現地法によって求められている場合、Xでは、特定の人物に対し、本人が使用しているのとは異なる代名詞を意図的に使用しているポストや、何らかの環境の変化により、本人がすでに使用していない過去の名前を使用しているポストの拡散を抑制します。ただし、こうした違反があったかどうかを判断するのは容易ではないことを踏まえ、Xは必ず標的となった人から直接聞き取りを行った上で、違反があったかどうかを判断します。


このポリシーへの違反に該当しないのは、どのようなコンテンツですか?

個別のポストを取り上げると有害に見えても、会話全体の流れの中で見るとそうではない場合があります。たとえば、友達同士が合意の上で、特定の言葉または表現を使用して会話をすることがありますが、背景情報が分からないと、こうした会話が攻撃的に見える場合があります。またXは、有害な行動に関して、他者に注意を喚起したり、他者を非難したり、他者に焦点を合わせたりするためにXプラットフォームが使用される可能性があることを認識しています。このように、明らかに攻撃的な意図がないことや、有害な言説に異議を唱える意図があることが背景情報から分かる場合、Xは対応措置を取りません。

またXは、団体、活動、思想への批判は、表現の自由の根幹をなすものと考えているため、そうした批判的論評に対しても対応措置を取りません。


このポリシーへの違反があった場合、誰が報告できますか?

このポリシーに抵触するコンテンツについては、専用の報告手続きを踏めばどなたでも報告できます。ただし、Xは執行措置の実施に先立ち、必要な情報を確実に把握するため、標的となった人から直接聞き取りを行わなければならない場合があります。


このポリシーに違反した場合はどうなりますか?

このポリシーの違反に対する処分を判断する際に、Xは、その違反の重大さ、標的となった人(@ポストされたり、氏名で言及されたり、写真を晒されたりなどした人)がいるかどうか、違反者の過去の違反歴など、さまざまな要因を考慮します。以下は、本ポリシーに違反したコンテンツに対して適用される可能性のある強制的対応の一覧です。

  • Xは以下の手段により当該コンテンツが表示される機会を抑制します。

    • 検索結果、おすすめ、トレンド、通知、ホームタイムラインから当該ポストを削除します 

    • 当該ポストが作者のプロフィールにだけ表示されるようにします

    • 返信における当該ポストの表示順位を下げます

    • 当該ポストのいいね、返信、リポスト、引用ポスト、ブックマーク、共有、プロフィールへの固定表示を行ったり、エンゲージメント数を表示したりできなくします 

    • 当該ポストが広告に隣接して表示されないようにします

  • メールやX内のおすすめから当該ポストおよびアカウントを除外します。 

  • ポストの削除を要請します。

    • たとえば、Xは違反者に対して、違反しているコンテンツの削除を要請し、再びポストできるようになるまで、一定期間読み取り専用モードで利用するよう求める場合があります。続けて違反した場合、アカウントが凍結される場合があります。

  • 不本意な性的コンテンツおよび露骨な性的対象化に関するポリシーに違反することや、特定の個人に嫌がらせすることのみを目的としているアカウントは凍結されます。

詳細については、Xの強制的対応の適用範囲をご覧ください。なお、アカウントが誤って強制的対応を受けたと思われる場合は、異議申し立てを提出できます。

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