何かを伝えようとするとき、1つのポストでは足りないことがあります。Xのスレッド機能を使うと、1人のユーザーからの関連するポストをつなげることができます。 複数のポストをスレッドにまとめることで、文脈をはっきりさせたり、新しい情報を追加したり、話題を展開させたりできます。
注記: スレッドを投稿した後は、いつでもスレッドの詳細ページからポストを追加できます。[ポストを追加] をクリックまたはタップするだけでポストを追加できます。このメッセージは、スレッドの作成者だけに表示されます。
ホームやプロフィールタイムラインでスレッドを表示する方法
自分がフォローしているアカウントが作成したスレッドが2、3個のポストで構成されている場合、通常、ひとまとまりとわかるように線で連結されてタイムラインに表示されます。スレッドが4個以上のポストで構成される場合は省略表示され、[このスレッドを表示] オプションが表示されます。これをクリックまたはタップすると、スレッド全体が展開されます。
タイムライン上では、スレッドは個別のポストとして新しいものから順に表示されます。スレッドに含まれる各ポストに [このスレッドを表示] オプションがあり、これをクリックすることでスレッド全体が表示されます。
スレッドの詳細
ダイレクトメッセージ:
ダイレクトメッセージを使ってスレッド内の1つのポストを共有すると、受信者側には [このスレッドを表示] オプションが表示され、スレッド全体を展開してコンテキストを把握できるようになっています。
通知
スレッドに自分宛の@ツイートが含まれる場合、設定に応じて以下のように通知タイムライン、プッシュ通知、またはメール通知による通知が届きます。
通知タイムライン: スレッド内で自分宛の@ツイートが投稿されるたびに、それが通知タイムラインで通知されます。通知されるポストに [このスレッドを表示] オプションが表示されるので、スレッドの一部であることがわかります。
プッシュ通知: スレッド内で自分宛の@ツイートが投稿されるたびに、それを知らせる通知が送られます。また、特定のアカウントがポストしたときにプッシュ通知が送られる設定にしてある場合は、そのアカウントがスレッドを投稿したときに通知が送られます。
リポストと引用ポスト
スレッド内のポストをリポストまたは引用ポストした場合、リポストまたは引用ポストにも、スレッド全体を表示するための [このスレッドを表示] オプションが表示されます。