Xのアクセシビリティ機能
Xでは2020年に、障がいをお持ちのユーザーがXアプリを使いやすくするための専任チームを発足しました。アクセシビリティ改善の取り組みは現在も継続中ですが、現時点でのXのアクセシビリティ機能を以下に紹介します。このリストは四半期ごとに更新され、使いやすさに関するベストプラクティスとなる機能が挙げられています。
これまでの取り組み
-
-
キャプション
- キャプション(.srt)ファイルをアップロード
- 自動キャプション(Microsoftによる生成)
- Xスペース
- 音声ツイート
-
高コントラストボタン
-
左揃えテキスト
-
白地
-
リーダー - X Blueの機能
-
アクセス可能なコンテンツラベル
-
ユーザー補助テクノロジーのためのアクセシビリティのヒント
-
キーボードショートカット
-
設定
- ブラウザ(X.com)
- 高コントラストモード
- 動きを減らす
- 動画の自動再生のオン/オフ
- フォントサイズのカスタマイズ
- ダーク/ダークブルーモード
- 表示色のカスタマイズ
- X for iOS
- #をハッシュタグと発音
- タイムラインオプションへのユーザー名の追加
- 短縮URL読み上げオプション
- 2本指ダブルタップでツイート作成
- 高コントラストモード
- 動画の自動再生のオン/オフ
- リーダー表示でリンクを開く
- フォントサイズのカスタマイズ
- ダーク/ダークブルーモード
- メディアプレビュー
- サウンド効果
- X for Android
- #をハッシュタグと発音
- 動きを減らす
- 動画の自動再生のオン/オフ
- メディアプレビュー
- ダーク/ダークブルーモード
- サウンド効果
- フォントサイズのカスタマイズ
ツイート作成者にできること
-
英語の場合は(すべて大文字や小文字にしない)標準の文章スタイルにします。
-
ハッシュタグはキャメルケース(「HashTag」のように、複合語の各要素語の先頭を大文字にする表記法)で入力します(キャメルケースの例: ThisIsCamelCase。キャメルケースではない例: Thisisnot)。
-
テキストが長くなったら改行で分割します。
-
同じ絵文字の使用は2~3回に留めます。絵文字は文末に配置します。
-
表示名には絵文字を使わないようにします。
-
動画にはキャプションファイルをアップロードして、自動字幕よりも質が高くて正確なキャプションを表示します。
-
特殊文字は使わないようにします。ASCIIアートを投稿する場合はアートの画像を投稿し、作品について画像の説明を入力します。