Xのセーフティモードとオートブロックについて
Xは現在、有害であると思われる言葉使いや、望まない反復的なやり取りを検知してブロックするセーフティモードと呼ばれる機能のテストを実施しています。
オートブロックについての重要事項
- オートブロックは、個人ではなく、Xが行うものです。
- オートブロックは7日間有効ですが、アカウントの所有者はいつでも元に戻せます。
- セーフティモードの期間に上限はありません。
- 誰かにブロックされたときと同じように、オートブロックされると、相手とのやり取り、相手のツイートを見ること、相手をフォローすること、相手にダイレクトメッセージを送ることができなくなります。
- オートブロックされたアカウントからの既存の返信は、会話の一番下に移動します。
オートブロックについてのよくある質問
オートブロックとは何ですか?
オートブロックは、望まないやり取りを制御するためのTwitterの手段です。セーフティモードが有効になった場合、Twitterは、攻撃的な行為やスパム行為を行っている疑いのある別のアカウントを自動的にブロックします。オートブロックが行われた場合、オートブロックは7日間継続します。
Twitterによるアカウントのオートブロックが行われても、そのアカウントを手動でブロックすることはできますか?
はい、Twitterの標準的なブロック設定でアカウントをブロックできます。これはブロックすることを希望するアカウントのプロフィールから管理できます。
Twitterではどのようなものが「攻撃的な行為やスパム行為」とみなされますか?
Twitterでは、一括送信および過剰な行動をするアカウントは、Twitterの快適な使用を妨げるため、攻撃的であると考えます。スパム行為とは、健全な会話に影響を与える恐れがあるものであり、同じ内容を繰り返すツイート、未承諾の@ツイートや返信の送信、注目を集めるために無関係なハッシュタグを使用すること、および無差別にフォローすることなどが挙げられます。
間違ってブロックされた場合、どうすればよいですか?
オートブロックは一時的なもので、7日後に自動的に失効します。また、セーフティモードを使用中、間違ったオートブロックが行われた場合、アカウントからいつでも取り消すことができます。Twitterでは、常に正しいオートブロックを行うことはできないという認識に立って、検出方法の改善に努めています。
会話を健全に保ち、Twitterによるオートブロックが起こらないようにするために、次のことをおすすめします。
相手が人であることを忘れない
ツイートの向こう側には、感情を持った人がいます。
繰り返しの不必要な返信は避ける
たとえ危険のない内容であっても、受け取った人には負担となります。
侮辱、悪口、有害な発言を避ける
自分では楽しいと思っていても、他の人にとっては傷つく内容である場合があります。