ID認証にはAu10tix、Persona、Stripeを使用します。 

X PremiumではID認証が世界中で利用可能です。Stripeのサービスが米国のクリエイターに提供され、他の市場でも段階的に利用できるようになります。

Xの身分証明書の確認手続きは、有効な身分証明書を所持する実在の人物でなければ、アカウントの所有者になれないようにすることを主な目的としています。なお、身分証明書確認済みラベルは、Xが当該アカウントを推奨することを意味するものではなく、​またアカウント所有者の重要性を示唆するものでもありません。

Xの利用規約、ルール、ポリシーを遵守していないアカウントは、身分証明書確認済みラベルの剥奪​の対象となります。

身分証明書の確認が、安全およびセキュリティ上の目的に関連する場合、その資格要件は特にありませんが、​任意で選択できる身分証明書確認のオプションの資格要件は以下のとおりです。

• アカウントは過去30日間アクティブである必要があります

• アカウントはX利用規約に準拠している必要があります。

当社では、身分証明書の確認手続きを行う利用者の身分証明書の画像や自撮り画像を収集します。こ​れには、顔情報や身分証明書から取得したデータが含まれます。

Au10tixとPersonaは、身分証明書の画像、自撮り写真、身分証明書から抽出されたデータを30日後に削除します。こうした保持期間により、本人確認に関する決定事項に対し、お客様が異議申し立てを行う機会を設​けたり、Xがお客様の異議申し立てを確認したりすることができます。クリエイターのお客様については、お客様がクリエイターである限り、Stripeはデータを保持します。

Xは、前述の「利用者体験の強化」や「安全およびセキュリティ上の目的」に関連して、こうしたデータを直接保持することはありません。Xは、クリエイターサブスクリプションおよび広告収益配分の本人確認手続きに関連して、氏名、住所（可能な場合）、およびハッシュ化された公的な身分証明書番号を保持します。当社は、顔データおよびIDから抽出したデータを、上記のとおりデータを処理および保存するサードパーティ プロセッサと共有します。

当社は身分証明書を再確認することで、プラットフォームの安全性を維持し、各利用者の確認を高い​正確性をもって行うことができます。Xは、次のような理由により、お客様の身元を再確認するよう要求する場合があります。